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原宿でフランス人に教わった交渉術

原田里史です。

本日は
「人生は交渉術だな」
と感じた話を。

先日、午前中に仕事をしようと
原宿のカフェに行ったんです。

しっかりと読みたい資料があったので
テラス席でスパークリングウォーター片手に
読み始めたんですね。

…優雅かっ!って、
書いてて思っちゃったけど、
ただのペットボトルの炭酸水です 笑

すると、読み始めて
5分もしないうちに
外人男性に話しかけられたんです。

ちなみに
原宿近辺のカフェにいると
けっこうな頻度で観光中の外人さんに
話しかけられます。

で、そんな時は、あたくしが編み出した
単語だけ英会話で華麗に対応するわけです。

外人男性は
「新幹線に乗るには
どの駅に行けばよいのか?」と
聞いてきたので

手元にあったメモ帳に
「Shinagawa or Tokyo」と書いて

「原宿駅から乗ってくださいね」と
伝えながら、メモを渡してあげたわけです。

それで彼は喜んでくれて
お礼を伝えて原宿駅方面に
去っていったんですね。

「いや~、
 今日も朝から親切なことを
 しちゃったなぁ~」

と気分も上々。
めでたしめでたし。

と締めたいところですが、
そうは行かなかった話です 笑

「さてさて仕事に戻りましょう」
と思って

手元の資料を
読み始めたんですね。

その後、
2~3分ほど経った
でしょうか。

あたくしの周辺視野が
違和感を訴えます。

「あれ?
 斜め後ろの席に座った外人さん、
 さっきの人じゃない?」

と。

で、この時点で
ちょっと変だなーと
思ったわけです。

なんで原宿駅の方に行ったのに
同じカフェに戻ってきて

コーヒーを買って
すぐそばの席に
座ったのだろう?

って思いました。

たまに、
お喋り好きもいるもんなぁーと
思いつつも、気になったわけです。

すると、

1分もしないうちに
案の定、また英語で
話しかけてきたんですね。

「さっきは紙に書いてくれて
 ありがとう」と。

で、そこからしばらく
会話になったんです。

聞き取った内容としては、

・ジャンというフランス人であり
 高校の体育教師の面接で日本に来た

・東京での面接を終えて、
 これから岡山にいくために
 新幹線に乗る必要がある

・昨日は渋谷のクラブに行っていて
 ドイツビールはあまり好きじゃないけど
 日本のビールは最高

・君はどこに住んでいるんだ?
・名前は何なんだ?
・今は仕事中なのか?

みたいな感じです。

で、お喋りは止まらず、、、

ジャン
「iPhoneがネットにつながらないから
 岡山までの新幹線の
 値段を調べてくれないか?」

あたくし
「いいですよー。あ、調べたら
 原宿駅から岡山駅まで
 17,300円ですね」

ジャン
「(驚いた様子で)
 もっと安い金額はないのか?」

あたくし
「新幹線だったらこの値段はしますね。
 日本の新幹線は高いんですよ」

ジャン
「(沈黙を挟んで)
 今、財布の中に3千円しかないんだ」

と、おもむろに鞄から財布を取り出して
中身を見せてきます。

あたくし
「・・・」
(はいはい、こういう流れね)

ジャン
「俺のサングラスとヘッドフォンを
 プレゼントするから
 代わりにチケット代をくれないか?」

あたくし
「ノー!!!」
 (ってか、なにその物のチョイス…)

ジャン
「メールアドレスを教えてくれ
 今度ラグビーワールドカップで
 日本にまた来るから
 そのときに返すから」

「今日、岡山に行けないと
 働き先がなくなっちゃうんだ」

あたくし
「ノー!!!!」
 (また日本に来る金はあるんかいっ!)

で、その先も
ジャンは粘っていたのですが
3回目のノーと共に

「話を聞いてくれてありがとう」と残して
原宿駅とは反対方向に去っていきました。

という
一部始終だったんです。

それで、あたくしはこの一件から
背景を想像したんですよ。

まー、ジャンの言い分が
本当でも嘘でも
知ったこっちゃないんですが、

この情に訴えるやり方で
お金を渡してくれる
優しい日本人がいるんだろうなぁー、と。

あたくしも一応、
10ヶ国以上海外に行ってます。

一人旅も何度もしてます。

フランスの凱旋門近くで
スマホをすられそうに
なったこともあります。

なので
怪しい人センサーが
ばっちり働きます。

今回のケースも
不必要な親しさをアピールしてくるから
違和感を察知したんですね。

でもでも、
あたくしは今回のことから
学んだのです。

だって、すべては
交渉術なわけです。

ジャンの話が
もし真実だったとしたら

あたくしに真実だと
感じてもらえなかったから
お金と交換できなかったわけです。

例えば、

本日何時までに
どこどこ高校に行かなければという
資料を見せてくれる

または、

それと交換してくれるなら
1万5千円を払ってあげても良いかもと
思われるものを提示してくれる

という交渉術だったら
ジャンはその場で
お金を手に入れたわけです。

とはいえ、

「クレジットカード、使いなさいよ」

「フランスにいる家族・知人から
 入金してもらいなさいよ」

というツッコミは
捨てがたいですし 笑

そもそも、

用意している台本に
ツッコミどころが多すぎて

あたくしは交渉の土俵にも
登らなかったわけです。

だって、

前日渋谷のクラブで
お金をたくさん使っているから
今、3000円しか財布にない

って、そんな交渉の
設定ありますか?笑 
 
もはや
どこまでが真実だったのかも
よく分からない話なのですが、

それでも

このやり方で
お金を受け取ろうとしている人が
存在している

ということは
真実なわけです。

あたくしはその、、、

生き抜く力?
図々しさ?

そういうものに
えらく感銘を
受けましたね。

だって人生は
交渉術なわけです。

なぜなら、
あたくしたちは
無料有料問わず

オファー(提案)を
他人に投げ続けているからですね。

例えば、
ビジネスで考えたら

めちゃんこ
分かりやすいんですが、

「こんな記事を書いたので
 読んでください」

「こんなメール講座作ったので
 登録してください」

「こんなサービスを作ったので
 使ってみませんか?」

などですね。

すべてが
オファー(提案)
なんです。

相手にとって
そのオファーが魅力的であれば
晴れて交渉成立。

あなたがして欲しかった
行動を相手に取ってもらうことができます。

だから交渉術を
身につけることは
めちゃめちゃ大事だと思うんです。

それに、、、

人のふり見て
我がふり直せです。

もしかしたら、
あたくしの普段の交渉も
ジャンと同じように

他人から見たら破綻していて
勢いに任せたものになっている
可能性もあるわけです。

だからこそ
相手にとって魅力的な交渉をしよう。

そのために
商品・サービスも磨き続けよう。
自分自身も磨き続けよう。

そんなメッセージを
受け取った体験でした。

いやー、原宿に住み始めて
丸7年になろうとしていますが

相変わらずこの街は刺激的です 笑

今日もメールお読みいただき
ありがとうございました!

またメールしますね♪

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