こんばんは。
原田里史です。
明日久しぶりに
フリーハグ体験ツアーを
やってきます。
2015年に渋谷ハチ公前で
初めて体験してから
山手線全29駅の前でやってみたり、
名古屋駅前、福井駅前でやってみたり、
色んな場所でフリーハグをしました。
その流れの中で
フリーハグをやってみたいけど
1人ではなかなか飛び込めないという方に
「フリーハグ体験ツアー」と称して
一緒にフリーハグを体験するサービスを
販売していたんです。
これが、みんな
初体験の時は感動してくれるので
味をしめて色んな人を
フリーハグ体験に誘っていました。
で、そんなことをやりながら、
個人的に行き着いた結論は、
“フリーハグ文化のない場所では
一切反応がないので
面白くもなんともない”
ということ 笑
人のいない場所でやっても
ただの奇妙な行動で
終わります 笑
とはいえ、これも色んな場所で
フリーハグという看板を持って立ったから
言えるわけです。
ちなみに、
フリーハグを知らない人に
フリーハグとは何かを
簡単に説明しておくと、
ダンボールなど
看板になりそうなものに
“FREE HUGS(フリーハグ)”
と書いて
その看板を持って
街中に立つんですね。
で、その看板を目にした人で
興味を持ってくれる人は
こちらに近づいてきてくれます。
で、見ず知らずの人と
めでたくハグをする!
という心温まる
アクティビティです。
ただし、これは先程も伝えた通り
そもそも街中に
フリーハグという文化が
浸透しているから成り立つんですね。
誰も知らないところで立っていても
全く誰も気に留めないか
いちいち説明をしなければなりません。
あたくしは
2015年当時、いろんな場所で
看板を持って立つという実験をして
需要と供給のバランスを
物凄く感じたんですよね。
これって、全くもってビジネスと
一緒なんです。
困っている・欲している人がいる場所で
解決策(商品・サービス)を提供しなければ
ビジネスは成立しません。
誰もフリーハグを知らないのに
誰もフリーハグを求めてないのに
看板を持って立っていても
見ず知らずの人とのハグは成立しません。
それと同様に
ビジネスにおいても
あなたが提供したい
解決策(商品・サービス)を
欲している人がいる場所で
アピールをしないと
誰からも問い合わせも申込みも
もらえません。
あなたの商品・サービスが
売れる場所はどこなのか?
見極める意識をもって
色んな場所で集客をしていきましょう!
ということで
本日お伝えしたかったことは
どんな商品・サービスでも
どこで提供するかは超重要!
でした。
さてさて
明日は実質2年ぶりぐらいに
フリーハグをするので楽しみです。
インバウンド(外国人観光客)が
劇的に増えているので
どんな反応が返ってくるかなぁー。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました!