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欲しい!と思ってもらうベネフィット

原田里史です。

いんやー!

ほぼ毎日メルマガを書いていると
面白いものですね。

ぽこぽこと
思わぬところから反応を頂けるので
本当に有り難い限りです。

父親が内容を印刷して
母親に読ませてくれたり…

さながら
息子による家族通信ですな 笑

さて、今日の本題です。

あなたの
商品・サービスを作ったら

発信する際にベネフィットを
どんどん伝えていきましょう。

“ベネフィット”とは、
商品・サービスを購入した先の
未来のことですね。

なぜベネフィットを
伝える必要があるかというと

商品そのものを超絶詳しく説明されても
お客さんの心は動かないからです。

心が動くとは、
気持ちが変わるってことです。

お客さんの気持ちが
動かなければ「欲しい!」とは
思ってもらえません。

先日、クライアントさんと
オンラインの作戦課会議を
していたときのこと。

事前にクライアントさんには
新しくリリースする商品の

ベネフィットを
書き出してもらっていました。

で、そのベネフィットに対して
フィードバックをお伝えしていたんです。

「もっとここをこうすると
 良いですよ」とお伝えしていたんですね。

すると、
クライアントさんは

「自分ではベネフィットを
 書き出したつもりだったけれども

 原田さんに見てもらったら
 まだまだ抽象度が高かったのだなぁと
 わかりました」

と仰っていました。

あたくしが
アドバイスさせて頂いたことのひとつは、

抽象ワードを
具体的場面に落とし込んでいこう

というアドバイス。

例えば、

「旦那さんが優しくなります」

というベネフィットが
あったとします。

で、これって
伝えているようで
伝えていないんですね。

なぜなら、どこで
優しさを感じるかは
人それぞれだからです。

例えば、

今まで結婚記念日にプレゼントを
買ってきてくることはなかった旦那さんが
お花を買って帰ってきてくれた

子供に勉強を教えている姿なんて
見たことなかったのに、
こっそり勉強を教えてあげいてた

夜ご飯を食べているときに
「美味しい」なんて言ってくれたことが
なかったのに言ってくれるようになった

などなど、

どんな具体的場面が起きて
「優しくなった」と感じたのか。

ここを具体的に伝えられると

「ああ、そんな状態になってみたい!」

「うちの旦那は
 そんな状態になるのはムリ・・・
 だけど、気になる!!」

とお客さんの気持ちが
動くわけです。

なので、何度も練習して
伝え方を磨き上げて

ベネフィットをどんどん
伝えていってくださいね。

今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました!

またメールしますね♪

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