原田里史です。
今日は、
『受け皿いちばん、集客にばん』
について書きます。
このコツを身につけると
個人事業主が自分の商品を売って
お金を作ることが楽ちんになります。
なぜなら、
『受け皿』があると
明確な目的ができるので
あらゆる行動を受け皿の提供に
収束させられるからです。
例えば、
・SNSで発信
・LINEで発信
・メルマガで発信
などの色んな行動を取っても
最終的に
受け皿に興味を持ってもらえたら
良いなぁ〜
という裏目的を持てるので
行動を継続しやすくなります。
行動に意味を持てるんですね。
人間は自分にとって意味のない行動は
しんどいだけですから 笑
何を隠そう、あたくし自身も
受け皿がないときは
単発のコーチングセッションだけで
ビジネスが終わってしまって
ジリ貧に陥っていました。
せっかくコーチングに興味を
持ってもらっても
単発で1万円の売り上げで
終わってしまうんですね。
そこからはまた新しいお客さんを
見つけないといけない。
例えば、
先日、須崎純一さんの
ビジネスコミュニティで
お話させて頂きました。
で、須崎さんからコンサルを
受けて1番大きかったのは
『受け皿いちばん』を
伝授してもらったことです。
須崎さんは
あたしが大量に持っていたコンセプト、、、
『誰をどこに導いてあげるのか』を
整理して下さって
その結果、あたしは
『オンライン教材作成コンサル』という
受け皿を作りました。
6ヶ月間で60万円の受け皿です。
この6ヶ月間のプログラムを
作ったことで
ビジネスがとても楽ちんになりました。
では、受け皿を作って
何が楽になるかというと、、、
1つ目は、
「あなたが導きたい先を明確にできること」
これって超重要です。
なぜなら、お客さんは
どこに連れて行ってくれるのかも
よく分からないと
価値を感じようがないからです。
だからこそ、
・お客さんをどこに導きたいのか
・周りにいる人にどんな人生を
送ってもらいたいのか
ここに向き合って
明確にしていく必要があるわけです。
例えば、あたくしの場合は
・個人で商売をしている状態
・時間が巻き込まれない
商品を持っている状態
・オンライン上からの
収益を持っている状態
というのが行き先ですね。
だからそこに
到達していない人に対して
啓蒙活動をしているわけです。
こんな状態に一緒に行きませんか?と。
2つ目は、
「満足いく価格を設定できること」
あなたの満足のいく価格を設定できるので
サービスを売ることも楽しくなります。
価格分の風呂敷を広げたことになるので
価値を提供することにも
真剣にならざるを得ません。
3つ目は、
「受け皿の改良に時間を注げること」
つまり、サービスの品質改善に
思いっきりエネルギーを注げるんです。
60万円の価格を支払ってもらうためには
どんな場所まで連れて行って上げられれば
良いのだろうか?
そのために商品の中で何を
提供していけたら良いのだろうか?
と、より魅力的な受け皿になるために
エネルギーを注ぐことができます。
あなたの場合は
どんな受け皿が
作れそうでしょうか?
お客さんに満足してもらえる
受け皿を作っておくと
ビジネスがとーっても楽になります。
お客さんに役立つ商品に
どんどんブラッシュアップできるので
結果的にお客さんにも魅力的に映ります。
「受け皿を作りたいんだけど、
なかなか手を付けられなくてね…」
「私の場合は
どんな受け皿を作ればいいんだろう…」
というあなたに向けて
近々また体験コンサルをお知らせしますね。
ぜひ受け皿いちばん、集客にばんを
取り入れてみてくださいね。
わたしの場合はどんな受け皿を
作れるだろうか?
と自分に投げかけてみることが
はじめの一歩になります。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
またメールしますね♪