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フリーハグから学んだビジネス論

掲げた看板をすぐに下げちゃダメよ。

こんばんは。原田里史です。

■「その両日は、泊まりで彼のご実家に挨拶に行くんです。私もいよいよ結婚します!」

11月24日&25日に、ライフワークである即興劇の公演に出演します。そのため、色んな方に直接お声がけさせて頂いています。

冒頭のメッセージは、お誘いした友人から届いた、素敵すぎる返信メール。

誘ったことはどうでもよくなるほど、テンションが上がりました。

でも、これだけでは終わらず…(編集後記へ)

■さて、本日のテーマ
『フリーハグから学べるビジネス論』
を見ていきましょう!

商品・教材を持っているけれども、なかなか売れない…。もしくは、もっと多くの人に届けたい。そんな時にヒントになる考え方をお届けします。

コツは『必要とされる場所とタイミングを見極める』です。

あたしは、このコツをフリーハグの体験を通して掴むことになります。

■2015年1月。渋谷ハチ公前で初めてフリーハグをしたんですね。

その時「こんな形で簡単に人とつながる方法があったのか!」と衝撃を受けます。

“知っている”と“やっている”の間に、これほどまで大きな違いを感じた体験は初めてだったんですよ。

すると、もう好奇心は止まりません。

渋谷駅を筆頭に「山手線の他の駅でやったら、どんな反応が返ってくるんだろう?」と。

■次に、山手線全29駅の前で90分ずつフリーハグをする実験に出ます。その後も、名古屋・福井に行き、フリーハグのイベントを開催する流れになりました。

色んな場所に立ちました。様々な反応がありました。そして、あるとき、ふと思います。

これって、ビジネスと全く一緒じゃないか!

フリーハグがうまくいく方法も、ビジネスがうまくいく方法も、共通点があったんですね。

では、なにを大切にすれば、ビジネスもうまくいくのか。順にお伝えさせて頂きますね。

■1つ目は『看板を掲げつづける』

フリーハグは、街中で「フリーハグ」と書いた看板を持って立っているだけ。

ハグをしたいと思ってくれる人がいたら、あなたの元にハグをしにきてくれます。

極めてシンプルなアクティビティです。

ですが、そもそも場に立たなかったり、人が来ないからと言って掲げていた看板を下ろしたりしたら、そこで終わりですよね。

■同じように「商品を作ったけれども、売れません」という人の大半は、そもそも露出機会が少ない、セールスをかけていないケースが多くあります。

つまり、看板を掲げつづけられない。すぐに下ろしてしまう。

売りたい商品があるのであれば、掲げつづけて、工夫してなんぼの世界です。

例えば、商品の告知メルマガを1回書いただけで終わり。ではなく、迷っている人がいることを具体的にイメージして、何に迷っているかをイメージする。

そして、背中を押す発信をしていくことが大切です。

その場に居続けるからこそ、見えてくる工夫はたくさんありますからね。

■2つ目は『既に認知されいるサービスを選ぶ』

「フリーハグ」って、初めて聞いた人もいるかもしれません。けれど、街中には、どんなものか知っている人も沢山いるんですね。

すると、知っているからこそ、受け入れてもらえます。反応をもらえます。

反対に、最初から凝ったサービスを作ってしまうと、そのサービスを誰も知らないので、説明から始める必要があります。

「知らないものは怪しい」と無意識に判断されることも多いので、人が近づいてくることもありません。

だから、まだあなたが何を提供しているのか認知されていない段階では、世の中に存在していて既に認知されている商品・サービスを提供してみることです。

■3つ目は『反応が取れる場所を見極める』です。

渋谷駅ハチ公前では、90分で50人以上がハグをしてくれます。福井駅の前では、90分で知り合い1人がハグをしてくれるだけです。

さて、なぜでしょう? 笑

答えは、そもそもフリーハグが認知されていないし、求めている人がいないからです。

この経験は、あたしに大きな学びをプレゼントしてくれました。どちらの場合も看板を持って駅前に立つ。やることは全く一緒です。

■けれども、全く違う結果が手に入るわけです。

つまり、あなたの商品・サービスを求めている人がいる場所で提供することが重要です。

求められていない場所でやっても、当然ながら誰も申し込んでくれないわけです。

この視点を持つだけで、福井でハグ1人が、渋谷でハグ50人に変わるように、同じ労力なのに、50倍の結果が得られます。

あなたの商品が喉から手が出るほど欲しくなる場所や、タイミングを探し出して下さいね。

■いかがでしょうか?

本日のコツは、必要とされるタイミングと場所を見極めるでしたね。

前提として、看板を掲げつづける大切さもお伝えさせて頂きました。

コツを掴めば、あなたの商品・サービスが同じ労力でも、何倍も売れるようになりますよ。

■さて教室のスピーカーから、終わりのチャイムが鳴りそうです。本日も恒例の宿題でございます。

「あなたの商品を必要とする人はどんな場所にいますか?」

「また、どんなタイミングで提供すると、最も喜んでもらえるでしょうか?」

考え抜いた時間はあなたを裏切りません。ぜひ書き出してみて、あたしにもメールで教えてくださいね。

【宿題受付課】⇒ mail@haradasatoshi.net

必ずお返事をお届けしています。

■編集後記:メモリアル重ね

メールの冒頭の続きです。

「素敵すぎる!その報告はうれしい!ご両親に挨拶するのは、緊張するだろうけど楽しんでね」と伝えたら、、、

「ちょうど今日は私の両親に初めて会ってもらって、緊張しました!」と。

いやいや、どんだけメモリアルデーを重ねてくるんだよ!と。

うふふ。教えてくれて、ありがとう。

お幸せに!!