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申し込まれる商品に磨き上げる方法

岩盤にぶち当たったとき、どうする?

こんばんは。原田里史です。
祝日の表参道よりお届けでございます。

クライアントさんからの報告メールが元気です。メールを頂く度に心躍りますね。

例えば、とある方は、27名のメール登録があれば、教材で10万円の売上が上がる状態。ここまでの道のりは決して楽ではなかったはずです。

何より、クライアントさんが諦めずに理想のビジネスモデルを追求していく姿に、改めて、身が引き締まる思いです。

やはり、自分の理想を手放してはいけないな、と。

何よりも、成長させて頂ける環境に身を置けて、ありがたい限りです!

■さて、本日のテーマ
『申し込まれる商品に磨き上げる方法』を一緒に見ていきましょう!

「サービス・教材を作ったけれども、申し込みが生まれない…」

類にもれず、あたしもそんな状態でした。あなたも新しいサービスを作ったら、きっと直面する問題じゃないでしょうか?

でも、大丈夫です。打開策はありますから。

前回のメルマガでお伝えした、周りの人から質問してもらえる関係性を築くこと。少しでも興味を持ってくれた人と、やりとりを繰り返していくこと。

■「やってみたい」「受けてみたい」と思われるポイントが掴めるので、必ず申し込みが生まれる魅力的な商品になるんですね。

あたしも、クライアントさんも、同じ道を通ってきています。きっとあなたにもできるはず。

一度でも、申し込みが生まれるサービス・教材が作れれば、第2弾・第3弾と、売れるサービス・教材が作れるようになります。

今回『申し込まれる商品に磨き上げる方法』をお伝えしたいと思った理由。

それは「商品・教材を作ったただけで止まってしまう方が多い」と、ここ数年で実感しているからなんです。

■あたくしは、商品の申し込みが発生するまでのプロセスは『山のトンネル堀り』だと思っています。

トンネルを掘るために、山のこちら側から反対側まで、コツコツ掘り進めていく。見事、トンネルが貫通すれば、めでたく商品の申し込みが生まれるわけです。

ですが、残念なことに、掘り進めることは簡単なことばかりではありません。なぜなら、その山には、硬い岩盤が含まれているからです。必ずと言っていいほどに。

順調に堀り進んでいても、硬い岩盤が、あなたの前にどーんと立ちはだかる日が来るのです。

■例えば、こんな岩盤にぶち当たった経験があるかもしれません。

◇商材を作成し始めたけれども、先が読めずにモチベーションが低下してくる

◇メール講座をリリースしたけれども、思ったペースでは読者が増えない

◇商品を見込み客に話してみたけれども、全く興味を持たれない

◇メルマガで商品を案内してみたけれども、一切反応がない

■実は、この硬い岩盤が出てきたときこそ、チャンス到来なんですよ。

ですが、よくあるパターンとしては「掘るの、やーめた!」と手放してしまうんですよね。ええ。残念なことでありますが。

すると、人はまた、イチから新しいトンネルを掘ろうと、掘る場所を探し始めちゃうんですね。それならまだしも、人によっては、山探しの旅人になってしまうわけです。

あたしも1つの場所で大人しくしていられない性分なので、すぐにどこかへ消える癖がありますが 笑

でも、そもそものあなたの目的はどんなことだったでしょうか?

簡単に掘り進められる山を探す名人になることではありませんよね。

■そもそもの目的は『商品の申し込みを生むこと』だったはずです。

ですから、硬い岩盤にぶつかったときに、どうやったら、目の前の岩盤を先に堀り進められるのか?

そこに創意工夫できる責任者になるべきなんです。永遠の山探し名人になっちゃいけませんぜよ!

要するに、ここでお伝えしている『硬い岩盤』とは、『目の前に立ちはだかる問題』ですね。

その問題を乗り越える方法を見つけない限りは、単なる先延ばしになってしまいます。

■違うトンネル、違う山を選んでいっても、同じことの繰り返しになる可能性が高いんです。

挙げ句の果てには、問題にしつこく追いかけ回されて、余計に苦手意識が強くなってしまうかもしれません。

そんなときこそ、岩盤に向き合って、ツルハシでもうひとかき。

目の前に、立ちはだかる問題をクリアするために、あなたはどんな工夫ができるでしょうか?

もしくは、同じような問題にぶち当たっても、うまくクリアできた人は、どんな工夫をしているのでしょうか?

そこをじっくりと考えてみることです。

■あたくしは工夫のひとつとして、周りの人とのやりとりの中で、あなたの商品を磨いていくことをオススメしています。

そもそも、やりとりを生むためには、少しでも商品に興味を持ってもらわければなりません。

商品の申し込みはハードルが高すぎたとしても、商品に興味を持ってもらうことはできそうですよね。

興味を持ってもらうことができていないのに、申し込みを得ようとしても、どだい無理な話です。

で、興味を持ってもらった先にあるのが、相手からの質問に答えていくこと。

■興味があるってことは、気になっているんです。あなたの商品が。

その方は、、、

何がきっかけで気になり始めたんでしょう?
どんなことが気になっているんでしょう?
どんな点が引っかかっているんでしょう?

そこが見えてきたら、硬い岩盤の掘り進め方も見えてきそうです。今よりもちょっと前に進めそうですね。

だからこそ、少しでも興味を持ってくれているお客さんとのやりとりを大切にして欲しいんです。

■ぜひ、少しでもあなたの商品に興味をもってくれそうな人を見つけて、やりとりを開始してみて下さいね。

なぜ、あたくしがこんなに「やりとりしよう」としつこく伝えているか。

それは、まさに、そのやりとりがあなたの資産になるからです。資産とは、つまり、コンテンツのこと。

テキスト・音声・動画など、あとでも参照できるように回答をしておけば、ゆくゆくのクライアントさんのマニュアルにもなります。

■さらに言うと、それをオンライン教材として、まとめて販売していく形も可能になるんです。

だからね。興味を持ってくれている人、実際に体験してくれた人、そんな人達とぜひやりとりをしていって下さいね。

そのキャッチボールがあなたの資産ですから。

ってなわけで、『申し込まれる商品に磨き上げる方法』をお伝えさせて頂きました。

もし、ここがよく分からなかった、さらにここを詳しく教えてほしい、と思ったら、ぜひご返信くださいね。

必ずお返事を書きますからね♪

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