原田里史です。
前回のビストロに対する
あたくしの愚痴のようなメールに 笑
温かいご返信を頂きましたっ。
いやー、みなさん優しく暖かく
捉えて下さって感謝感激です。
せっかくなので
ご紹介させていただきますね。
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〇〇と申します
いつもありがとうございます、原田さんの言葉や視点はいつもすんなり心に響きます、今日の記事もとても参考になりました。
自分の商品をなるべく沢山の人に提供したいとは思うものの、私もこの心理は確かに陥りがちです、商品を提供する上でどうバランスを取ったらいいのか悩みます。
自分にとって負担にならない提供方法をとことん追求する事は、自分のためでもあるし、実はお客様に一番いい商品になるのだなと気づかされました。
これからも楽しみにしています。
よろしくお願い致します(*^-^*)
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メッセージ
どうもありがとうございます!
「自分にとって負担にならない
提供方法を追求する」
これって
とても大事だなぁって
思います。
なぜなら、
自分が少しでも我慢していると
それが無意識のブレーキに
なってしまうからです。
無意識のブレーキを踏んでいると
集客しても人が集まらなかったり
売ろうとしても売れなかったりします。
抵抗が生まれているから
抵抗どおりの結果が
目の前に現れちゃうんですね。
だからこそ、
自分の商品・サービスの中にある
「無理」「我慢」を取り除くことは
とっても大事なんです。
例えば、あたくしも沢山の
失敗経験があるのですが、
中でも大変だったのは
オンライン教材構築コンサルの
申し込み特典として
「利益保証」という保証を
つけたことでした。
簡単に説明すると
60万円のコンサルティングサービスを
契約していただいたら
「60万円を稼げるまで
無期限でコンサルをしますよ」
という保証です。
ぶっちゃけこれはやってみて
しんどかったですね 笑
なぜかというと
売り上げを上げることに
決意できないお客さんが
なんとなく申し込んでしまった結果
お客さんのモチベーションが低いまま
なんとなくのサポートが
ダラダラ続く形になってしまったんです。
すると、、、
サポートしていても
手応えがないですし
「なんでいつまでも
サポートしなきゃいけないんだ!」
という不満が
自分の中のどこかで膨らんでいきます。
終いには
不満の矛先が
クライアントさんに
向かってしまっていたんですね。
だから、平穏な気持ちで
セッションをすることができなく
なってしまっていました。
でもでも、
元を辿っていくと
利益保証というサービスを
商品として提供したのは
紛れもなくあたくしなのです。
だから、
紛れもない
自己責任なわけです 笑
で、ある日。
体験コンサルの中で
お客さんとこんなやりとりが
あったんです。
原田:
「商品はこれこれこんな内容で、
申し込みをして下さった場合は
60万円稼ぐまでコンサルを延長する
利益保証をおつけします」
お客さん:
「あ、申し込みますけど
保証は大丈夫です。
そこまでされると
逆に重いんで…」
(ちーん)
で、、、
ですよね、、、汗
と思って
利益保証を手放す決意が
できました。
で、それ以降は
利益保証というものは
一切つけるのは辞めたことがありました。
この体験から、
あたくしにとっては
やっぱり区切り(期限)が
大事なんだなぁと実感したんですね。
というわけでね。
あなたが商品を提供する中で
無理をしていること
我慢をしていること
ちょっとずつでいいので
手放していって見てくださいね。
それを手放したとしても
お客さんを理想の地に連れていける
やり方がきっとあるはずです。
ぜひ、自分にとって負担にならない
提供方法を追求していってください^^
今日もお読みいただき
ありがとうございました!
またメールしますね♪