原田里史です。
「もっと頭を使って生きよう!」
と思いましたよ。
仲間たちのインプロ(即興劇)の
発表会を観劇してきました。
今期(4月~6月)は
あたくしは日曜日の稽古は
お休みしていたんですね。
その上での
“発表会”という場は
否が応でもみんなの成長を
見せつけられるので 笑
「ああ、また一緒にやりたひ…」という
欲求がムクムク湧き出ましたね。
インプロにもビジネスにも
共通点があります。
それは
筋トレのような
側面があることです。
常に触れ続けていないと
ビジネス筋もインプロ筋も
筋力が落ちます。
そうなんです。
絶えず触れ続けている
必要があるんです。
例えば、
インプロというのは
打ち合わせや台本もないまま
即興でシーンを作っていきます。
実際に、今日の発表会も
「七夕(たなばた)」
というたった1つの単語から
起承転結のある
ストーリーを
みんなで作っていました。
…って、
観たことない人にとっては
「なんのこっちゃい!」という
感じになっちゃいますが。
実に変態的で
高度な遊びです 笑
その場で
他人の意図を拾って
お話をつないでいくため
みんな一瞬一瞬に
脳みそにかけている
負荷が違うんです。
だから、
みんなが楽しみながら
自身に負荷をかけている姿を見て、
「もっと頭を使って生きよう!」
と思ったんですよねー。
で、ビジネスに置きかえても
同じですよね。
今やっていることを
今のまま惰性で続けることは
簡単です。
だけど、
「本当は
もっとこんな状態に
なりたい!」
と、あなたにとっての
理想の境地があるのであれば
そこに向かって
頭を使って最適な一歩を
見つけていく必要があるかもしれません。
また、
「お客さんが
満足する状態にまで
導けない!」
と、まだまだ商品・サービスで
お客さんを満足させられないのであれば
お客さんを導ける方法を
頭を使ってみつけていく
必要もあるかもしれません。
あたくし自身も
一緒です。
あなたが時間を使わなくても
もっともっとビジネスが上手くまわるような
お手伝いをしたいと思っています。
そのサポートが
オンライン教材作りをサポートしたり
音声や動画の販売を促進したり
することです。
そのためには
どうやったら人に
興味を持ってもらえるのか
どうやったら人が
躓くポイントを解消できるのか
どうやったら人が
楽しんで一歩一歩を重ねてくれるのか
などなど
頭を使って考えることが
山ほどあります。
今はそのことを考えるのが
めちゃんこ楽しいですね。
先日、野見将之さんの
一人卒業式というクラウドファンディングを
紹介させていただきましたよね。
あのときも
お伝えした通り
人生は時間に
限りのあるプロジェクト
です。
眠っている頭を
優しく叩き起こして
もっと頭を使って
楽しい人生を重ねて行きましょうね!
素晴らしい刺激をくれる
仲間たちに感謝を込めて。
今日もメールを読んで下さって
ありがとうございました!
またメールしますね♪