こんばんは。
原田里史です。
昨日は結婚2周年記念日でした。
で、ハニー(うちの奥さま)と
大塚の星野リゾートに泊まってきました。
大塚?
星野リゾート?
って、なりますよね。
案の定、友人にも
「大塚の星野リゾートに遊びにいく」
と伝えたら
「大塚の星野リゾートって怪しすぎる。
いや、ほんとにあるのか!?」
とメッセージが返ってきました(笑)
いやいや、
あたくしの虚言癖じゃなくて
本当に実在するんですよ。
これです。これ。
大塚の星野リゾート
omo-hotels.com/otsuka/
でも、星野リゾートって聞くと
高級リゾートのイメージがありません?
あたくしはそうです。
軽井沢の高級リゾートホテルが
シンボルとして出てきます(笑)
でもでも、
星野リゾートが
昨年から『OMO(オモ)』という
日本人旅行客をターゲットにした
都市密着型のホテルブランドを
立ち上げているんです。
で、実際に泊まってみたら
とってもユニークなホテルで
心を掴まれました。
こうしてまんまと口コミしてる
わけですからねー!!
なにがユニークかというと、
部屋は19㎡で、決して広くないんですが、
「こんな構造は見たことない!」
っていう部屋の構造になっているんですよ。
狭さという一見マイナスに
取られそうな要素をひっくり返して
この限られた空間を
いかに楽しんでもらうか
という視点で
遊び心をもって空間デザインが
されているんですね。
実際に泊まってみて、
個人がサービスや商品を作るときも
参考にできる視点がたくさんあるな、と。
売っているものは
ただの駅前のホテルですからね。
だけど、
・誰に売るのか
・どうやって魅せるのか
の部分を練りに練って
工夫して届けているわけです。
そして、そこに
新しさを感じるから
感情を動かされるから
口コミをしちゃうわけです。
身をもって体感すると
感性が刺激されて
新たなアイデアの入口になりますね。
ぜひあなたも
感性を刺激してくれる場所に
積極的に足を運んでみてくださいね~!
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました!
またメールしますね♪♪