原田里史です。
とにかく話が尽きませんでしたっ!
『妻活(つまかつ)』の森洋子さんと
明治神宮散歩に行ってきたんですね。
友人がつないで下さったのですが
あたくしはパートナーシップの話題が
大 大 大好物でして、、、
貴重なエピソードの数々に
子供のようにランランと目を輝かせて
聞いてきました 笑
こういった活動をされている方は
共通して「うまくいかなかった過去」を
持っているものです。
洋子さんも例にもれず、、、
旦那さんにブチ切れてリモコンを投げつけたり
何かにつけて詰めよったりしちゃう
イライラ妻だったそうなんですよ。
「旦那さんは好きなのに
うまく関係性が作れない…」
そのことに悩み、現状を変えたいと思って
独学で様々な心理学を学び始めます。
学び始めた頃は、
まだまだ今のような心理学のブームもなく
図書館に通って
黙々と専門書を読んでいったんです。
で、その際に大切にしていたことが
“新しい本を読んだら
必ずひとつ人体実験をすること”
嫌がる旦那さんにお願いをして
「1日1回ありがとうを
お互いに伝えるチャレンジ」
を始めていったんです。
すると、最初は
「感謝することなんてないよ」と
開き直りモードだった旦那さんが
1ヶ月後には
1日に何度も「ありがとう」と
伝えてくれるようになって、、、
明らかに充実度が増して
ぐんぐん変化している旦那さんを見て
「ああ!昔のこの人が戻ってきてくれた!」
と実感したんだそうです。
でもでも、ありがとうをお互いに
伝えられるようになったけれども
どこか洋子さんは満たされない…
「これはどうしてなんだろう?」と
思ってさらに勉強をつづけていきます。
すると、どうやら自分は
体感覚というものが強いらしい。
旦那さんに触れてもらうことで
ありがとうを感じたいんだ…
と気付きます。
けれども、旦那さんにそれを伝えても
「いやいや、いきなりハグなんてできないよ」
という流れになっちゃうんですよね。
そこで、洋子さんが
どんな行動に出たかというと、、、
①旦那さんの手を取る
②頭上に旦那さんの手のひらを置く
③旦那さんの手を上下に動かす
という『強制なでなで』だったんです 笑
旦那さんは、初めこそは
なんじゃそりゃ…という反応だったのですが、
次第に「はいはい。撫でてほしいのね」と
面白かがってくれるようになり
頭を撫でたり、ハグをしたりする行動で
ありがとうを伝えてくれるように
なっちゃったというわけです。
はい!!
「なんちゅう
ほほえましい話じゃー!!」
とニヤニヤ聞いていた
あたくしです 笑
いやー、こういう話
すてきですよねーーー。
あたくしもマイハニーとの関係性は
人生において何よりも大事にしてます。
なぜかというと
自分が一番成長できるのが
パートナーシップだと感じるからです。
例えば、、、
自分という客観視できない存在を
冷静に客観視してくれて
気付かなかったことに気付かせてくれる。
他の人には話さないような
些細な感情の動きも共有できて
毎日に充実感を与えてくれる。
そんなことに感動するんだーと
自分にはなかったパターンを見せてくれて
感受性の幅をこれでもかと広げてくれる。
挙げていけばキリはありませんが
いろんな角度から
成長を与えてくれています。
それにですね。
お恥ずかしながら
あたくしも20代の頃は
嫉妬という魔物に
コントロールを奪われて
1人泣きながら夜道を歩いていた
完全に男性性を失っていた時代があります 笑
だからこそ!
今、こうやって築けている
パートナーシップは
なによりもの宝物なんですね。
「なんでこんなに自分が
コントロールできないだ…」
「人と付き合うなんて
もう疲れた…」
と感じた20代の頃。
当時のあたくしが
喉から手がでるほど欲しかったものが
今のパートナーシップだからです。
それにですねー。
パートナーシップの
恩恵は計り知れずです。
夫婦というパートナーシップの土台で
うまくいく方法を極めて自信が育まれると
友人とのパートナーシップも
クライアントさんとのパートナシップも
すべて上手くいくようになります。
改めて、洋子さんの話を聞いて
その信念が強くなりましたね。
ぜひぜひ、旦那さん奥さんとの関係性を
もっと良くしていきたい!という方は
洋子さんの発信に目を通してみてくださいっ。
ほんとにねー
今はこうして
幸せになれる素材に溢れていて
本当に素晴らしい時代だなと感じます。
最後に今日お伝えしたかったことを
まとめると
●夫婦のパートナーシップは
すべてのパートナーシップの土台
●過去うまくいかなかったけど
うまくいくようになったことが
人に求められるもの
●パートナーシップを高めたかったら
森洋子さんの妻活を読んでね
ということでしたっ。
今日も最後まで読んで下さって
どうもありがとうございましたっ!
またメールしますね♪