このタイミングなら作ることがオススメ。
こんばんは。原田里史です。
■今朝、窓を空けると、気持ち良い快晴。
毎朝、空の写真を撮っています。すると、起きた時に、空模様が気になるんですよねー。
きっかけは、朝、目覚ましが鳴ったあと、二度寝を防止したかっただけ。そのために、空の写真を撮るルーティンを入れただけでした。
でも、何となく取り入れた行動で、朝の楽しみがひとつ増えて、それだけでも得した気分。
いやー、どんな習慣を取り入れるかって、本当に大事ですね。小さなきっかけが1日の気分を左右してくれます。
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■さて、本日のテーマ
『オンライン教材が売れる人の条件』
を見ていきましょう!
オンライン教材に興味はあるけれども、どんなタイミングで作り始めれば、いいんだろう?
そんな風に悩まれる人も多いようです。
あたくしは、ここ2年半ほど、1人ビジネスをやられている方達のビジネス構築に特化してコンサルをしてきました。
■その結果から得た、オンライン教材を売るコツは『絶対に売れてしまうタイミングを見極める』です。
タイミングを掴んでいる人や、そのタイミングまでコツコツと積み重ねられた人は、うまくいきます。
教材を作り販売することで、すぐに100万円を売り上げるような成果を出されています。
もしくは、毎月必ず売れる状態を継続して作ることができています。
例えば、よく勘違いされてしまうことのひとつに、莫大なメルマガ購読者が必要だと思われてしまうことがあります。
もちろん読者数を増やすことも大切です。けれども、その前にやるべきことを整えておかないと、穴の空いたバケツになってしまいます。
■では、絶対に売れるタイミングとは、ビジネスがどんな状態になることなのか。
オンライン教材が売れる必要条件を見ていきましょう。
①既に売れている商品がある
②メルマガリストが150件以上ある
③動画アップのスキルを覚える意欲がある
3条件をすべて満たしていれば、あなたの売れている商品のオンライン版を作成いていくだけです。
あなたにとってオンライン教材化をするタイミングが整っていると言えます。
■1番目は、そもそも商品を販売したことがない場合、あなたの売り手マインドを育てる必要があります。
例えば「商品が売れた経験がない」「無料で提供するマインドしかない」というケースもありますよね。
その場合は、売れる成功体験を積み重ねて、マインドを整えていく必要があります。
あなたのコンテンツが人の役に立てるという経験を積み重ねていくのです。
■2つ目は、150件ほどのリスト構築ができないと、そもそも、あなたが打ち出しているコンセプトが曖昧な可能性があります。
お客さんに何の役に立つのか伝わっていなかったり、お金を払ってでも手に入れたいものではない可能性があったりします。
この場合は、コンセプトを練り直して、コツコツとメルマガリストを集めていく必要があります。
■3つ目は「パソコンに詳しくないけれど、大丈夫でしょうか?」という質問をされることもあります。
これは、あなたが障害を乗り越えてでも、オンライン教材を販売したいのか。そもそもの動機の深さに関係していきますよね。
けれども、YouTubeに動画をアップする程度のスキルを覚えることに、前向きな意欲さえあれば大丈夫です。十分にやっていけます。
要は、スキル的な問題というよりは、そもそもなぜ教材を作りたいのか。その動機が大切になってくるわけですね。
■いかがでしょうか?
本日のコツは『絶対に売れてしまうタイミングを見極める』でしたね。
①既に売れている商品がある
②メルマガリストが150件以上ある
③動画アップのスキルを覚える意欲がある
3条件を満たしているのであれば、オンライン教材で売上をあげる準備ができています。
■入口は、あなたの商品にオンライン自主学習を取り入れてみることをオススメします。
例えば、
・お客さまに会った時に必ず伝えている内容
・何度も色んなお客さんに話している内容
がありますよね。
これを動画や音声コンテンツにして、オンライン上にアップロードするんです。そして、今いるお客さんにオンライン自主学習をしてもらう仕組みを試してみてください。
これだけでも、オンライン教材の販売に向けて、大きな前進となります。
■さて、そろそろ店仕舞いでございます。
本日の宿題はこちらです。
「あなたがお客さんに毎回伝えている事は、どんなことでしょうか?」
ぜひ10個以上書き出してみてください。
あたくしにも送ってみて下さいね。オンライン教材化のベイビーステップになりますので^^
【宿題受付課】⇒ mail@haradasatoshi.net
必ずお返事を書きますからね♪