fbpx

メルマガバックナンバー

なぜオンライン教材が重要なのか

課題:文中のウィスキーを探せ!

こんにちは。原田里史です。
本日は、代々木よりお届けします。

七十二候では、昨日28日から「天地始めてさむし」に突入。実際に、都内は気温が下がりましたね。

ただ、個人的には、喪失感が激しいですね。なぜなら、大好きな夏とグッバイになってしまうから…。

何もしなくても汗が出てくるような季節が大好物なあたくし。寒さがあまり得意ではないので、寂しいのであります。

…うう。来年のサマー上陸に期待したいと思います。もしくは、サマーを追いかけて南半球に行けですね(笑)

さて、本日のテーマ。
なぜオンライン教材が重要なのか
をお届けします。

メルマガに登録してくれているあなたは、オンライン教材に少なからず興味を持っている方だと思います。

「いや、持ってないし」と答えた、そこのあなた。単純に原田のこと好きですね?

…と、いつものおふざけはここまで。オンライン教材に興味があるとして、話を進めます。じゃないと、話が進まないし(笑)

例え、オンライン教材に興味があっても、

「なんのために作るのか目的が曖昧」
「どんな内容が売れるのか分からない」
「とてつもなく労力がかかりそうでイヤ」

こんな状況だと、オンライン教材作りにアクセルを踏めません。優先順位も上げづらいですよね。

■そもそも、あなたは、なぜオンライン教材を作ると良いと思いますか?

少し考えてみてください。

人は自分にとって意味を感じないことはできないものです。

けれども、自分とっての良さをハッキリと知って、先の展開がリアルにイメージできると、

「なるほど!こんなメリットがあるのかぁ」
「まずは今なにをやるべきか明確になった」
「ノウハウが弱いから経験を積みたい」

などなど焦点が定まります。すると、教材作りにも前向きになり、どんどん楽しめるようになります。

では、オンライン教材を作る重要性とは、なんでしょうか?

原田の見解を、ズバリ一言でお伝えします。

■なぜなら「自分が巻き込まれずに、売上を上げられるから」です。

ビジネスをやっている以上、あなたは経営者です。

売れば売るほど、経営者の時間が奪われるビジネスモデルでは、すぐに限界がやってきます。

時間は何よりも大切です。失った10万円は簡単に取り戻せます。ですが、過ぎ去った10時間は、どう頑張っても取り戻せません。

で、あなたが24時間ビジネスだけをやりたい人であれば、自分が巻き込まれるビジネスモデルでも、まだ良いかもしれません。

■ですが、きっとビジネス以外の活動もしたいですよね?

原田は、ビジネス以外の活動もしたいです。

例えば、パートナーとの時間。友達との時間。家族との時間。趣味の時間。ビジネス以外でも自分を磨く時間。本も映画も。

こんなこといいな。できたらいいな。あんなゆめ、こんなゆめ、いっぱいあるけど。

まさにそんな状態。

■もっと違うことにも時間を使いたい…

そんな思いを抱いているにも関わらず、売上を増やしたいがために、自分の時間を犠牲にしてしまう。

どんどん時間が奪われて、ビジネス以外のことをやる時間がなくなってしまう。

すると、窮屈感は高まり、不満もたまる一方ですよね。

だから、自分が巻き込まれずに売上を上げることが大切なんです。

■もしくは、もしあなたが突然、動けないような状況に陥った場合はどうでしょう?

自分が巻き込まれているモデルでは、完全に売上がストップしちゃいますよね。

実は、自分が動かないと売上が上がらない状態は、とてもウィスキーなんですよ。

■いかに、自分が巻き込まれずに、売上を上げていけるか。

原田は、自分が巻き込まれずに、売上を上げる方法を、一緒に考えていきたいのです。

この考えを進めると、このゲームをクリアするには、2つの方向性があることに気づきます。

■1つ目は「自分の報酬を上げること」です。

端的に言うと、あなたの時給を上げること。

時給1,000円で働くのか。それとも、時給100万円で働くのか。

人によって、同じ1時間を投資していても、受け取る報酬が異なります。

■なぜなら、報酬とは価値の提供だからです。多くを報酬を受け取れる人は、多くの価値を世の中に与えているわけです。

同じ時間をかけても、より多くの価値を与えている方が、たくさんの報酬を受け取れます。

もっと柔らかく伝えると「1万円」とは「1万ありがとう」です。どれだけの「ありがとう」を集められるかで、あなたの報酬は決まるわけです。

なので、こんなことを考えてみてください。

■今と同じ時間で、たくさんのありがとうを集めるとしたら、どんな方法があるのだろうか?

それが、はじめの一歩です。自分の価値を上げることで、労働時間を減らして、巻き込まれる時間を減らしていくわけです。

で、さらに重要なのは、2つ目の方向性になります。

■2つ目は「時間を奪われずに売上をあげる仕組み作り」です。

なぜなら、セッション・施術・講座は、売れば売るほど、あなたの時間を奪っていきます。

あなたが時間を使って、直接お客さんに関わることで売上を生んでいるからです。

ですから、売ってからあなたの時間が奪われるビジネスモデルからは、いつかは脱却することです。

ビジネスモデルは進化させていくべきなんです。

進化させなければ、いつまで経っても、あなたの時間を生み出すことはできません。

で、この問題を解決するための武器は

■どうやったら、自分の時間をかけずに、お客さんに喜んでもらいながら、売上げをあげられるだろうか?

です。あなたのビジネスモデルを進化させてくれる武器です。

もちろん、すべては表裏一体。お客さんに対して時間を使うことが悪いと伝えているわけではありません。

セッションや施術の場数を踏んで、クライアントさんと直接関わることは、ノウハウ構築期には超絶オススメです。

ノウハウ構築期とは、あなたのノウハウの再現性を磨いて、お客さんに変化を手にしてもらう確率を高めていく時期。

現に、原田もノウハウの再現性を高めるために、日々クライアントさんとSkype&メールでやりとりをしています。

■ノウハウ構築期には、場数を踏むことが欠かせなません。

場数を踏まないと、机上の空論になっちゃいますからね。積極的に場数を踏んでください。

ですが、変化を生み出せるノウハウが確立されたのであれば、ページをめくって、ビジネスモデルを進化させることにトライするべきなのです。

では、どんな風にビジネスモデルを進化させるべきか。

■あなたが動かなくても売上があがる仕組みづくりです。

…そんなの私には無理だ。私にはむずかしい。と思う人は、先週火曜のメルマガをもう一度読んで下さい(笑)

繰り返しますが、ビジネスをやっている以上、あなたは経営者です。

■経営者が動かなければ売上が立たないビジネスモデルは、売上拡大期にはボトルネックになります。

「これ以上、忙しくしたくない…」その思いが、あなたのビジネスを止めて、縮小させてしまいます。

でも、そう感じたら、逆にチャンス到来。ここぞとばかりに、先程、お渡しした武器を持ち出して下さい。

・・・え?
さっきの場所に置いてきちゃった??

じゃあ、もう一度お渡します。
今日は特別ですよ(笑)

パンパカパーーン!!

■どうやったら、自分の時間をかけずに、お客さんに喜んでもらいながら、売上げをあげられるだろうか?

でしたね。ここに真剣に向き合って下さい。

真剣に向き合った先に、売上も上がり、自由な時間が生まれる状態が待っています。

そんな状態って、いいですよね。

そして、驚くことなかれ!
さらに考えるべきは、この先です。

■売上も上がり、自由な時間があるとしたら、あなたは何をしたいんでしょうか?

なぜ売上を上げるのか。なぜお金を稼ぐのか。にもつながります。

売上を上げる理由のない人は止まります。だって必要がないんだから(笑)

お金には、色んな捉え方があると思います。

ですが、1つの解釈を提示するのであれば、お金とは、人生という時間の質を上げるための道具に過ぎません。

■最終的に目指すべき目的地は、お金ではありません。幸せな人生を過ごすことのはずです。

「売上さえあれば」という信念に捕らわれていては、売上と引き換えに、人生の質を下げることになりかねません。

そもそも、仕組みからお金と時間を生み出した先に、何をしたいのか?

何をすることが、あなたにとって幸せなのか?

これを明確にしてみてください。具体的にすることです。

で、具体的になったとします。あなたは人生という時間の中でやりたいことがあります。

それをやるために自分の時間を作り出したいんです。

■その時間を生み出すために、僕が提示している解決策が、オンライン教材作りなんです。

大切なあなたの時間がビジネスモデルに巻き込まれないようにして欲しいのです。

だからこそ、ぜひ、ノウハウを再現性のあるものに育てて、オンライン教材化することを目指して下さい。

再現性のあるノウハウとは、あなたと伴走すれば、お客さんに確実に「変化」を生めるものです。

例えば、、、

あなたの伴走があれば、自宅サロンをオープンして3ヶ月で100万円の売上を達成できる

あなたの伴走があれば、不登校の子供を抱えて不安に囚われていた状態から開放されて、子供の自立をゆったりと待てる自分になれる

あなたの伴走があれば、腰痛持ちのデスクワーカーだったのが、痛みから開放されて、再発しない強い身体に生まれ変われる

という変化を、確実に生み出せるノウハウです。

■時間を奪われずに売上をあげる教材を作るためには、

1. ノウハウが生み出す変化を言語化する
2. 場数を踏んでノウハウの再現性を高める
3. そのノウハウをオンライン教材化する

この流れが王道です。

まず、その入り口として、あなたのノウハウが生み出せる変化を言語化することです。

最後に、次の質問に答えてみてください。

■あなたの伴走(ノウハウ)があると、お客さんはどんな変化を手にできるのでしょうか?

これが今日の僕からの宿題でございます。このメールに返信する形でやってみて下さいねー。

返信して下されば、時間があるときに、黄金のフィードヴァァックを送らせていただきますので(≧∀≦)

【宿題の送信はこちらから】⇒ mail@haradasatoshi.net

■ちなみに、僕のオンライン教材作成コンサルでは

・あなたが受け取る報酬を上げる
・あなたの時間が巻き込まれない教材を作る

両方を満たしながら、時間を奪われずに売上を作れるビジネスモデルを、一緒に構築していきます。

■これは、単に「売上を上げましょう」という次元の話ではありません。

「ビジネスモデルを進化させて、あなたの人生の幸福度を上げましょう」という次元の話です。

原田は、インターネットでお金を生み出しつづけて13年。オンライン教材構築に特化してから2年半が経過。

沢山のクライアントさまのお陰で、ノウハウもかなり蓄積されてきました。一緒に伴走して下さったクライアントさまに感謝です。

以上!

なぜ、オンライン教材が重要なのか。なぜなら「自分が巻き込まれずに売上を上げられるから」でお届けしました。

…で、ウィスキー探してくれました?(笑)

またメールしますね♪♪

LINE@で限定情報配信中

・売る仕組みの作り方や考え方を学べます!
・リアルタイムで、原田里史と1対1で個別相談もできます!
・自然体に人生を楽しむ秘訣も…!

◆個別相談をご希望の方へ
下のボタンから「友だち追加」をしてくださいね。
LINE@でご質問いただくと、通常のLINEと同じように、1対1で個別のやり取りができます。
お気軽にご相談くださいね。

友だち追加

このページをスマホで開いていれば、上のボタンをクリックするだけで、自動的に友だち追加ボタンが出てきます。パソコンから開いている場合は、クリックして出てくるQRコードをスマホで読み込んで下さいね。

よく読まれている記事

1

営業しなくても自動で売れる仕組みを作りたい…そんな相談をよくいただきます。   自動で売れる仕組みを作る上で必須なのが、自動で動いてくれるサービス(ツール)の活用です。   商品と ...

2

こんばんは。 原田里史です。 明日久しぶりに フリーハグ体験ツアーを やってきます。 2015年に渋谷ハチ公前で 初めて体験してから 山手線全29駅の前でやってみたり、 名古屋駅前、福井駅前でやってみ ...

3

原田里史です。 微妙な後味でしたね。 昨日、友人と2人で ビストロに飲みに行きました。 お料理もとっても 美味しいお店だったんですよ。 もう長年の友人なので 話は尽きることなく あっという間に お店の ...

4

原田里史です。 今日は1ヶ月ぶりに 即興劇(インプロ)の稽古に 参加してきました。 1時間半だけの参加だけど お馴染みのメンバーと遊べて かなり良いリフレッシュになりました! 途中退席して、 1月から ...

5

原田里史です。 ああ、楽しかった。 楽しくビジネスできるって たまんないねー。 今日は 「仕組みを作れば  出会いを作れる」 という話を。 今日は久しぶりに 渋谷のカフェで対面で体験コンサルを させて ...

-メルマガバックナンバー

Copyright© 売れる仕組みの作り方 , 2024 All Rights Reserved.