こんばんは。原田里史です。
都内はだいぶ涼しくなってきました^^
このシリーズ
楽しんでいただいてますか？
Part3では、
1,000人以上とのフリーハグ体験を通じて
あたしの中に起こったパラダイムシフトを
お伝えさせて頂きました。
周りの人や場所を
どんどん信頼できるようになると
どんな好循環が生まれるのか。
Part4では、
フリーハグ体験を通じて得られた
人生もビジネスもうまく動かしていくための
“とある感覚”
についてお伝えしていきます。
ぶっちゃけ、この感覚に
自分をつなげてあげることさえできれば
物事はどんどん進展していきます。
反対に、この感覚を掴めていないと
目の前のことをやるのが億劫になったり
新しいことに手を付けられなかったりします。
先日、フリーハグを終えたあとに
友人とともに体験を振り返る
セッションをしていた時のことです。
「渋谷ハチ公前でフリーハグをしたら
なんでもできるような気がしてきた」
「なんだろう…
無敵感というのか
マリオがスターを
取ったときみたいな感覚」
と伝えてくれたんですね。
（ああ、確かに
その感覚はあるなぁ）
と思ったんです。
あたしもフリーハグを
初めてやったときに
（こんなにシンプルに
人とつながれるなら
もっと早くやれば良かった）
と心底感じたんですよね。
そして、周りの人達を巻き込んで
フリーハグをやるようになってからも
（ああ、やっぱり体験すると
みんな感動してくれるから
結局こういう体験に
飛び込めることが大切なんだなぁ）
と確信を持つように
なったんです。
で、“とある感覚”ってなんでしょう。
もうなんとなく
想像できるかもしれません。
あたしなりの言葉で
定義をすると
『エネルギーが
あふれ出る状態と
つながった感覚』
なんですね。
フリーハグって確実に
この感覚とつながりやすくなります。
だってだって
想像してみてください。
・見ず知らずの人が
ハグをしに来てくれる
・普段はなんの引っ掛かりもない
日本人や外国人観光客との
コミュニケーションが生まれる
・ハグをすることで
普段の距離以上に人と
近づくことになる
・街中でやりたいことを表明して
応えてくれる人と出会える
などなどを
味わえることになるんです。
すると、否が応でも
感情も身体も動かされてしまうため
どんどんエネルギーが循環しちゃうんです。
特に、普段１人で
頑張ろうとしてしまう人ほど
強制的に心温かい人達との
エネルギー循環が生まれちゃう場所に
身を置いてみることはオススメです。
（ああ、人っていいなぁ。
やっぱり、温かいなぁ。）
と感じることで
もっと人に甘えて
いいんだよなぁと思えたり
1人で頑張る必要なんて
ないんだなぁと
思えたりします。
それに、フリーハグって見方によっては
こちらからハグを
提供しているように見えます。
でもでも、やっているうちに
逆だったんだと気づくことになります。
こちらが街中にいる人達から
無償でハグを提供して
もらっているんですね。
すると、あの手この手を使って
無理やりと誰かの興味を引こうとしなくても
（自分自身って
だだ存在しているだけで
価値があるんだなぁ）
と心の奥深くで
体感できます。
なにも
「ハグしませんかー！
ハグしませんかー！」
と無理やり絶叫する必要もありません。
ってか、やったこともありません。
とある感覚とは
エネルギーが溢れ出る状態と
つながった感覚です。
この感覚につなげてあげることさえできれば
色んな事に動き出しやすい身体になれます。
そもそも何かに対して動き出すには
自分の状態が整っていないと動けませんよね。
もしくは動き出したとしても
早々とガス欠を起こして
止まってしまうんです。
ビジネス作りなんてまさに
その典型だなぁと思います。
「知識」は手に入れたけど動けない。
「感情」は盛り上がるけど動けない。
っていうのは
自分が物事に対して動き出せる
「感覚」を掴めてないんですね。
だから、この感覚に
つながった状態を先に
作っちゃえばいいじゃん！
ってあたしは
思うんです。
動き出すためには
エネルギーが高い状態を
意識的に作っていけばいいんです。
そうすれば、人生でもビジネスでも
動き出しやすい身体を手に入れることが
できますらかね。
そして、フリーハグ体験はその感覚と
とってもつながりやすいんです。
あなたも今までを振り返って
どんな瞬間にエネルギーがあふれ出る状態と
つながれたのか思い出してみて下さい。
その感覚とつながった状態で
物事に向き合うことがうまくいく秘訣です。
さて、今日はこの辺で。
好きなことを好きなように
書いているだけなので
あたしはめちゃめちゃ楽しいです 笑
こちらのLINEに一言でも
感想をいただけたら嬉しいです。
今日も開封して最後まで読んで下さった
あなたに感謝をこめて。
次回のPart5もお楽しみに！
