原田里史です。
発信便秘を解消しよう。
今日はそんな話。
ところで
「人様の作品って
魅力がありますね!」
なんのことか
というと、
最近、通っている
シナリオ作家養成講座にて
過去に提出した宿題を
『受講生同士で読み合う会』を
開催してきたんですよ。
日頃は、
課題を提出しても
添削の先生に
読んでもらうだけ。
なので、受講生で
お互いに作品を読み合う
機会を作ったんですね。
で、
先ほどまで、沢山の人の
作品を読ませてもらったんです。
その結果、
人様の作品って
魅力がありますね!
に至ったわけです。
例えば、
「告白」なんてテーマの課題でも
風俗嬢が出てくる人もいれば
妖怪が出てくる人もいるんです。
まさに
十人十色。
よくこんな世界を描けるなぁ〜と
感動しきりなわけです。
たくさん他の人の作品に
触れさせてもらえたおかげで
自分が作品を書くときに
とれだけ小さな枠で書こうとしているのか
よく分かりましたね。
だから、
書く手が止まっちゃうのかー
難しく考えちゃってたなぁー
なんてね。
誰しも
何かを始めようとすると
あなたを縛る声が聞こえてきます。
例えば、
メルマガでも
Facebook投稿でも
実際に書こうとすると
こんな声が聞こえてくるわけです。
「こんな当たり前のことを書いても仕方ない」
「こんなことを書いて意味あるんだろうか」
「どうせ誰かが先に書いている」
なんてね。
言葉を並べただけで
重苦しいですけど 笑
この声が
あなたを縛り付ける枠となる。
そうして
自分だけで
勝手に価値を決めた瞬間に
はい!
発信便秘!
いっちょ上がり!
ですよ。
人前に出してみたら
喜んでくれる人がいるのに!
ですが、
残念ながら
生きている以上、
このループには
誰しもハマりますよね。
だから、
自分の内側だけで
価値を決めない癖を
作るのが大切です。
あたくしの
シナリオセンターの課題の話に
戻りますが、
自分が書いた作品に
手応えがないときも
多々あります。
それでも、
作品を読み合う会で
読んでもらったら
「続きが気になるので
長編作品も読んでみたいです」
なーんて
言ってもらえるわけですよ。
自分では手応えのない作品にも
関わらずね。
だからね。
とりあえず出してみる。
ほんで、
反応見ながら調整する!
以上、シナリオセンターの課題が
何週分も溜まっている
あたくしへお届けしました 笑
最後まで読んで下さって
ありがとうございます。
またメールしますね♪