原田里史です。
物事を手放してしまうのは
想いを見つけられていないから
かもしれません。
3年前に
須崎純一さんの起業塾に
参加しました。
今提供している
オンライン教材構築コンサルの
コンセプトを授けて下さった塾です。
当時から
個人起業家の界隈では
①オリジナル商品を作る
②売るためのメール講座を作る
③仲間同士でシェアする
という文化が
出来あがっていました。
なので、
メール講座を作ると
受講生同士でお互いに
「シェアしましょう」という
流れになるんですね。
メール講座をより多くの人に
読んでもらいたいからですね^^
で、
でですよ。
お伝えしたいのは
ここからです。
3年前に
お互いにメール講座を
シェアした人たちは
寂しいかな…
ことごとく活動を辞めてますねぇ 笑
中にはメール講座を作る前に
即、脱落してしまった人もいます。
3年経っても
積極的に活動を続けている人は
ほんの一握りです。
マラソン大会で
例えるなら
「一緒に完走しようね」って
みんなで走り始めたのに
どんどん周りは
リタイアしていった…
同じ景色、見たかったぜ
あるある話、したかったぜ
といった寂しさです 笑
あ、ちなみに
これは良い、悪いの話では
ないですからねー。
本人にとって
何が良くて何が悪いかなんて
あたくしにも分かりません。
ひとりひとりが一生かけて
自分で見つけるしかないからです。
ただ、
物事をやり続けるには
想いが必要なんだと
伝えたいだけです。
想いがないものは
長続きしません。
なぜなら、
想いは「重力」だからです。
「重力」がなければ
その場に留まり続けられません。
だから、1つのことを
やり続けることはできず
糸の切れた凧のように
あちこちに飛ばされて
挙句の果てに
やりたいことは
行方不明になってしまいます 笑
さらに
言い換えるのであれば、
想いは
物事をやり続けるための
接着剤のようなもの。
想いが薄れれば薄れるほど
接着力は弱くなります。
接着力とは、
あなたがやり続ける理由。
やり続ける理由がなくなったものを
人はやることはありません。
だって、やり続ける理由が
ないんですからね 笑
やり続ける理由が薄かったら
自分にとって嫌なことや、
合わないことが出てきたとき
あっという間に手放せます。
だから、やる気を失ったら
そもそも
なぜやろうとしていたのか
そもそも
なんのためにやっているのか
いつでもあなたがやる理由に
立ち返ってくださいね。
今日も読んで下さって
ありがとうございました!
またメールしますね♪