Facebook集客というと
起業スクール・起業コンサルタントの中には
というアドバイスが出てきます。
Facebookの友達を5,000人とは
見込み客になりそうな人を見つけて、Facebookの友達ボタンをポチポチと押しましょう
のようです。
Facebookの友達を5,000人にすることが良いか悪いかは、僕は神様でもなんでもないので判断はできません 笑
ですが、 僕は、Facebookの友達を5,000人にするよりも、もっと大切なことがあると考えています。
なぜなら、Facebookの友達に関係なく集客に成功している人を僕が知っているからです。
もし、これをお読みのあなたが
- Facebook集客で、悩んでいる
- Facebook集客は、友達に売り込んでいるみたいで抵抗がある
- Facebook集客は、2019年も通用するのか不安
- Facebookの友達が、たった500人でも集客に成功している事例を知りたい
という場合は、今回の記事がお役に立てると思います。
ぜひ読み進めてみてくださいね。
Facebookの集客で成功したいなら集客しないが効果大!成功している人がしていること(2019年版)
Facebook集客を成功させたいのなら、ズバリ、発信のクオリティを上げることが大切です!
2019年、Facebook離れがささやかれ始めていますが、それでも発信のクオリティをしっかり上げていけば、友達の数にかからわず、あなたの商品・サービスに興味を持ってくれる人が出てきます。
なぜなら、「あ、この人なら、私が持っている悩みを解決できそう」と思ってもらうことが先決だからです。
Facebookでの発信のクオリティを上げていくというのはどういうことかというと…
- Facebookに発信する目的を明確にする
- Facebookに仕事に対しての想いを発信する
- Facebookに何をやっている人なのか伝わる発信をする
- Facebookに仕事の雰囲気が伝わる写真を発信する
- Facebookに仕事以外の発信もする
- Facebookに取って欲しい行動をストレートに発信する
- Facebookに意図のない投稿は控える
この7つを意識するだけでも友達の反応は大きく変わってきます。
7つの項目を見ていただいてわかると思いますが、Facebookで「集客」はしていないですよね?
タイトルでお伝えした「Facebookの集客に成功したいなら集客するな!」の意味は、集客をするのではなくて、自然とあなたの商品・サービスを欲しくなってもらうための発信をしましょう!ということです。
Facebook集客に成功している人は友達500人でも仕事につながるという事例
Facebookをプライベート使いから集客を意識することにした施術家のクライアントAさん(Facebookの友達500人弱)のおはなしです。
Aさんは、普段はFacebookに自分の好きなことの投稿だけをしていました。
ところが、集客を念頭に入れて、ターゲットを具体的に決めて投稿を1回しただけで、コメントで2件の予約をもらえた成功事例があります。
Facebook集客に成功するために、具体的になにをやったのかというと
- Facebookを投稿する前に、今まで訪問してくれたお客さんが抱えていた悩みをリストアップ
- その悩みに焦点を絞って「〇〇が解消するサービスです」とFacebookに書く
- 解消したあとに、その人が得たいであろう未来を添える
- Facebookの最後に「興味がある方はメッセージを下さい」と相手の行動を指定してあげる
このポイントをクリアして投稿しただけで、きちんと反応がもらえる投稿になりました。
たかが1投稿、されど1投稿です。
細やかなチェックポイントをもって、Facebookの発信のクオリティを上げていってくださいね。
まとめ
Facebook友達の数に関係なく…たとえ500人でも…、発信のクオリティを上げれば、商品・サービスに申し込んでもらえる!!!ということでお届けしました。
2019年の今、「誰から」商品・サービスを購入するのか?がより重要になっています。
そのために、Facebookを通じてゴリゴリの集客をするのではなくて、自然とあなたの商品・サービスを欲しくなってもらうための発信を心がけて見てください。
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