野口嘉則さん『心眼力』で思わず唸った一節

こんばんは。原田です。

鏡の法則』で100万部のヒットを飛ばした野口嘉則さん。
野口さんの書籍に『心眼力』という大好きな本があります。
その中にある一節をご紹介。

好きな子に電話をかけて
デートに誘いたい青年が、
老人に相談をするという
エピソードが載っているんです。

こんな感じ。

青年
どんなことにも失敗する可能性があることは頭では分かっています。
しかし、緊張で心臓が口から飛び出しそうなんです

老人
気持ちを落ち着けたいなら電話をかけなければよい。
その子のことを諦めれば、緊張は収まり、落ち着くじゃろう

青年
そんなことを言わないで下さい。
その子をあきらめる気はないんです。
ただ緊張を何とかしたいんです

老人
その子をデートに誘うことと緊張しないことと、どっちが大事なんじゃ?

青年
それは・・・その子をデートに誘うことです

老人
ならば、緊張しながら誘えばよい。
震える手で電話をかけ、うわずる声でデートに誘うのじゃ

青年
え?なるほど!震える手で電話をかけることならできそうです。
うわずる声でいいのなら誘うこともできそうです!

老人
若いとはいいことじゃのう。がはははは

どうでしょうか?
ちなみに、4年ぐらい前に読んだときに
「震える手で電話をかけ、
うわずる声でデートに誘うのじゃ」
というフレーズが胸にズキュンと刺さりました。

それは、恋愛に限らず、何事も同じ事だよな、と。
すーっと附に落ちたからなんです。

野口さんは、このエピソードからこんなまとめをしています。

「恐れや不安をなんとかしようとしなくても、
恐れや不安と一緒に行動すればいいのです」
と。

・失敗するのが怖くて行動できない
・恐怖心を克服してから行動しよう

そんな風に考えると、なかなか
行動に移すことができませんよね。

だから、自分の中に、
失敗するのが怖い自分がいるまんまでいいんです。
恐怖心を抱えた自分がいるまんまでいいんです。
そんな自分と一緒にまず『行動』してみる。

そのことを野口さんはエピソードを使って書いてくれていたんです。

そういえば、僕も初めてフリーハグをやったときに、
緊張や怖れの中、震える手で看板を上げたなぁと(笑)

とにかく、えいっと飛び出しちゃう。

最近、読んだ本にも
「崖から飛び降りながら飛行機を組み立てる」
というフレーズが載っていて、思わず唸っちゃいました。

失敗しないように、間違えないようにと、
準備に時間をかけるのではなく、
飛び込んでから作り上げていく。

僕も日々、実践中です。
一緒に後悔のない人生に飛び込んでいきましょうね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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